正捕手小林、落雷に当たりに行って死亡

1 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/08/07(木) 21:01:22.30 ID:UpoLe0w0
愛知で試合中の野球少年に雷が直撃したーーーこのショッキングな知らせに色めき立ったのは「人間磁石」「顔面避雷針」の異名をもつ正捕手小林だ。
「当たっても怪我は避けるのがプロの技術。それをお見せします」「これもフォアザチームです。自分のことで頭がいっぱいの阿部さんにも教えてあげないとね(ニッコリ」そう爽やかな笑みを残して横浜から一路愛知県扶桑町へ
到着するなり意気揚々と外に飛び出した小林捕手(25)だったが雨がすぐに止んでしまうハプニングが発生。
予期せぬ青空に端正な顔を歪めた正捕手だったが、しばらくして不意に落ちてきた雷に反射的に肘当てを出し、見事直撃に成功した。
この結果に満足顔のドラ1ルーキーは即座に救急車を呼び病院への搬送を要求。しかし駆けつけた救急隊員は「異常なし」と判断し、虚偽の通報に対して厳重注意を行った。
これに対して正捕手小林は「当たっていると思う」「当たっている。感触はあった」とバットを2本折りながら猛抗議。
紳士らしからぬ振る舞いを続けた正捕手だったが、これが停電で暇を持て余した尾張の侍(40)に見つかり、フルスイングであえなく強制帰京となった。
積乱雲を突き破って綺麗なアーチを描いた正捕手小林は強風に流されハマスタへ着弾、センターを守る桑原外野手により多臓器不全での死亡が確認された。

この一報に大正義巨人軍原監督は「いつもいいところで芯に当たらない。これでは勝てないね(ガッカリ」とコメント。明日の試合へ向け打線の奮起を促した。